作品を安売りしすぎないように注意【作品の価格設定に気をつける】

フリーランスで稼ぐ!イラストレーターの心得

フリーランスで稼ぐ!イラストレーターの心得

作品の価格設定に気をつける

作品の価格設定に気をつける フリーランスになって、ぶつかりがちな壁が価格設定です。最初は特に、仕事をとりたい一心で言い値にしてしまいがち。でもそこが落とし穴です。最初の価格がその後の仕事の基準になって首がしまってしまうこともあるので、価格設定は慎重に!

フリーランスになったら経費感覚を養って

会社員は毎月入るお給料から出ていくものは、家賃などプライベートな費用ですが、フリーランスとなればそうはいきません。今まで会社が払ってくれていた経費もすべて収入の中から支出しなければなりません。打ち合わせや営業活動にかかる客先までの交通費、打ち合わせ場所にカフェなどを使う場合はその飲食代、ポートフォリオファイルを作成するための印刷代やインク代、ポートフォリオサイトを運営するためのサーバー代、パソコンやソフトなど仕事道具を維持するための費用、請求書を発送するための切手代やコピー用紙、封筒など、ひとつの仕事をこなすために、ありとあらゆるものが支出となって出ていきます。さらに、会社で半分負担してくれて給料から天引きされていた年金などの社会保険料も払わなければなりません。住民税や所得税も請求がきます。まずはこの経費に対する感覚を養うことが重要です。

経費を考慮して必要な収入を考える

経費感覚がないまま、自給も月収も勤め人感覚で計算してしまうと、とんでもないことになります。会社員のお給料が月40万だったから、月収で30万ぐらいになればなんとかやっていけるかな・・と思っているとしましょう。経費が収入の3割だと仮定すると、月収30万円の3割、9万円は経費として消えることになります。つまり、手元に残る利益は21万円です。30万円あればやっていけるかなと思うのであれば、収入は40万円以上必要になるのです。
そこから必要な時給を割り出し、ひとつの仕事にかかる目安の作業時間をかけて、最低価格の設定をしておくのが一番わかりやすい方法です。

最初の価格がその後の基準になる。時には値上げ交渉も必要

最低価格を決めていても、最初は言い値で請けてでもまずは仕事をとらなければならないケースもあるでしょう。請けてみて、打ち合わせの回数や修正の頻度などが金額と見合わない場合、もし同じ条件で依頼を受けたら、価格が見合わないことを素直に説明して値上げ交渉をする勇気も必要です。価格を上げて仕事がとれなかったらどうしよう・・という不安に負けていつまでも安い価格でがんばってしまうと、負担ばかりが増えて一向に収入につながらずに食べていけなくなるという悪循環にはまってしまいますよ。

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